アンタッチャブル
THE UNTOUCHABLES

監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:ケヴィン・コスナー(エリオット・ネス)/ショーン・コネリー(ジミー・マローン)
ロバート・デ・ニーロ(アル・カポネ)アンディ・ガルシア(ジョージ・ストーン)
チャールズ・マーティン・スミス/リチャード・ブラッドフォード/ジャック・キーホー
ビリー・ドラゴ/ブラッド・サリヴァン/パトリシア・クラークソン

ST:脚本−デヴィッド・マメット/撮影−スティーヴン・H・ブラム
音楽−エンニオ・モリコーネ/衣裳−ジョルジオ・アルマーニ
編集−ジェリー・グリーンバーグ、ビル・パンコウ
衣裳デザイン−マリリン・ヴァンス・ストレイカー
美術−ウィリアム・A・エリオット/製作−アート・リンソン

製作年:1987年
時間:120分
製作:パラマウント/配給:UIP
媒体:VIDEO(CIC)/LD/DVD
備考:アカデミー助演男優賞(S・コネリー)/シネスコ/ドルビー


禁酒法下のシカゴを舞台に、アル・カポネに挑む財務官エリオット・ネス率いるアンタッチャブルスの熾烈な闘いを描く。60年代の大人気TVシリーズを映画化。
TVシリーズのファンからは「違うっ!」という声も多かったし、クライマックスは『戦艦ポチョムキン』のオデッサの階段そのまんまだけれど、このデ・パルマ・タッチは好意的に受け止めたいモノ。その後、たくさんのコメディ映画にパロディが登場することになるほど、インパクトがあった。
コネリーは渋い魅力が際立っていたし、デ・ニーロの必殺前髪抜による変身ぶりは少ない出番ながら強烈な印象を残す。二人のヴェテランとは対照的に新鋭コスナーのオールアメリカン的魅力&アンディの敏腕警官ぶりも素晴らしく、彼らにとってもこれが実質的出世作となった。(個人的には「アンディ・ガルシア主演のアンタッチャブル」と呼んでいるけれど)
87年頃はビデオ漬けの日々で劇場に足を運ぶ回数が激減していた時期だったのだが、これを大スクリーンで観られたのはラッキーだった。デ・パルマだし…と観に行って、いきなりアンディに一目惚れしてしまった運命の1本なのであった。(18 Nov 1987)
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