奴らに深き眠りを
HOODLUM
監督:ビル・デューク
| 出演: | ローレンス・フィッシュバーン(バンピー・ジョンソン)/ヴァネッサ・L・ウィリアムズ |
| ティム・ロス(ダッチ・シュルツ)/アンディ・ガルシア(ラッキー・ルチアーノ) | |
| シシリー・タイソン/CHI・マクブライド/リチャード・ブラッドフォード | |
| ウィリアム・アザートン/ロレッタ・ディヴァイン/クィーン・ラティファー |
| ST: | 脚本−クリス・ブランカート/撮影−フランク・タイディ/音楽−エルマー・バーンスタイン |
| 編集−ハリー・ケラミダス/衣裳―リチャード・ブルーノ | |
| 美術−チャールズ・ベネット/製作−フランク・マンキューソJr. | |
| 総指揮−ビル・デューク、ローレンス・フィッシュバーン、ヘレン・サグランド |
![]() | 製作年:1997年 時間:131分 製作:MGM/UA 媒体:VIDEO(ワーナー)/DVD(FOX) 備考:劇場未公開/ドルビーDTS | ![]() |
30年代、出所してきたバンピーは、ナンバーズ賭博の利権を独占してハーレムを牛耳ろうと企むダッチに挑む…血で血を洗うギャング抗争を、黒人vs.白人という角度から描いている。暗黒街の顔役ラッキー・ルチアーノを演じているアンディはゲストっぽい扱い。
暗黒街ものとしては可もなく不可もなく、といった感じ。主演フィッシュバーンが敵役ティム・ロスに食われ気味だったような気がする。アンディは出番が少ない上にず〜っと右瞼が腫れていて、ものもらい?と気になった(最初は特殊メイクかと思ったけれどルチアーノは目に傷があったわけでもないし、腫れ具合もシーンによって微妙に違っていたりするし…。でも開き直って右側からもがんがんアップで撮影しているのは潔いし、スマートな大物ギャングの貫禄を見せてくれる。成り上がろうとするダッチ=ロスと好対照でもあった。
ちなみに、このダッチ・シュルツはコッポラの『コットンクラブ』にも出てくる人物、ルチアーノは若き日のストーリーを『モブスターズ』でクリスチャン・スレーターが演じている。(3/6/1998)
【追加情報】ラッキー・ルチアーノはナイフで顔を切りつけられてから、右目が伏し目になってしまったそうで、片目を細めた感じに写っている写真もあるのだそうですm(__)m(Special thanks to Natsuko)