ゴッドファーザーPART II
THE GODFATHER PART II

監督:フランシス・フォード・コッポラ

出演:アル・パチーノ(マイケル・コルレオーネ)/ロバート・デ・ニーロ(青年時代ビトー)
ロバート・デュヴァル(トム・ヘイゲン)/ダイアン・キートン(ケイ)
リー・ストラスバーグ(ハイマン・ロス)/ジョン・カザール(フレドー)
モーガナ・キング(ママ)/エイブ・ビゴダ(テッシオ)/トム・ロスキー(ロッコ)/リチャード・ブライト(アル・ネリ)/ダニー・アイエロ
トロイ・ドナヒュー
(マーレ・ジョンソン)/ジェームズ・カーン(ソニー)

ST:原作・脚本−マリオ・プーゾ
製作・脚本−フランシス・フォード・コッポラ
音楽−ニーノ・ロータ/撮影−ゴードン・ウィリス
指揮−カーマイン・コッポラ/衣裳−シオドア・ヴァン・ランケル
美術−ディーン・タボラリス、アンジェロ・グレアム、ジョージ・R・ネルソン
編集−ピーター・ジマー、バリー・マルキン、リチャード・マークス

製作年:1974年
時間:200分
製作:フランシス・フォード・コッポラ・カンパニー
配給:パラマウント=CIC
媒体:VIDEO(CIC)/LD
備考:アカデミー作品、監督、脚色、装置、音楽、助演男優賞(R・デ・ニーロ)
全米監督協会選出・監督賞/全米脚本家組合賞ドラマ脚色賞
ヴィスタ/テクニカラー



息子の聖餐式の夜、二代目ドン=マイケル・コルレオーネが銃撃を受け、マイアミの大ボス=ハイマン・ロスとの抗争の幕が切って落とされる。偉大だった父ビトーの若き日に想いをはせながら、苦難の時代を生きるマイケルの苦悩や葛藤に悲壮感が際立っていた。大ヒット作の続編が前作に優るとも劣らなかった稀な例!

二つの世代の話が並行して描かれるので混乱しがちだが、より厚みが出て見応えのある年代記になっている。ハイマン・ロスを演じたアクターズ・スタジオ主宰者でアルの恩師でもあるL・ストラスバーグが映画初出演!若き日のビトー役で助演男優賞に輝いたデ・ニーロの出世作でもある。

初めて観た中学生の頃は筋を追うのに忙しかったが、観直すたびに感銘が深まる。後にIとIIを年代順に並べ替えて再構成した『特別完全版』(ビデオ3本組/LD4枚組)もリリースされたが、独立した2本のスゴさを再認識させてくれるものになっている。


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