イン・ベッド・ウィズ・マドンナ
TRUTH OR DARE (IN BED WITH MADONNA)

監督:アレック・ケシシアン
出演:マドンナ/ウォーレン・ベイティ/アル・パチーノ
ケヴィン・コスナー/マット・ディロン/アントニオ・バンデラス
ST:撮影−ロバート・リーコック/編集−バリー・アレクサンダー・ブラウン
製作年:1991年
時間:118分
製作:ボーイ・トーイ・インク・プロ=プロパガンダ・フィルムズ
媒体:VIDEO(東芝EMI)/LD/DVD(FOX)
備考:パートカラー/ヴィスタ/ドルビー

90年5月にスタートした“ブロンド・アンビション・ツアー”を追った歌手マドンナのドキュメンタリー。ライヴがカラー、オフ・ステージはモノクロという構成だが、このスキャンダラスな作りはタダものではない!
どこまでがパフォーマンスで、どこからが素顔なのか…そんなプロ意識に徹した彼女の姿には(歌手としての好き嫌いに関らず)惹かれてしまう。ステージが猥褻だとして警察沙汰になったりは序の口!一方でゲイのダンサーを集めて彼らの母になろうとする不思議な包容力、ゲームでの告白等など、彼女の他面性を上手く捉えている。ありがちなワールド・ツアーの記録に終わらない面白さにあふれている。
当時の恋人が(私生活を守る典型の)W・ベイティだったので映画関係者の顔も見られるが、K・コスナーなどは「お気の毒」と言うしかない位に愚弄されている。アルは楽屋を訪ねるホンの一瞬が映るだけだったので密かにホッとしてしまった。マドンナって人を見る目があるのね〜などと勝手に賞賛しておこう。(12/1/1991)

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