エニィ ギブン サンデー
ANY GIVEN SUNDAY
監督:オリヴァー・ストーン
| 出演: | アル・パチーノ(トニー・ダマト)/キャメロン・ディアス(クリスティーナ・パグニアーチ) |
| デニス・クエイド(ジャック“キャップ”ルーニー)/ジェームズ・ウッズ(マンドレイク医師) | |
| L・L・クールJ/マシュー・モディーン/チャールトン・ヘストン/アン・マーグレット | |
| ジム・ブラウン/ローレンス・テイラー/ローレン・ホリー | |
| ジョン・C・マッギンリー/エリザベス・バークレー/リーラ・ローション |
| ST: | 脚本−オリヴァー・ストーン、ジョン・ローガン/撮影−サルヴァトーレ・トチノ |
| 音楽−ロビー・ロバートソン、ポール・ケリー、ロバート・ホロワイズ | |
| 美術−ヴィクター・ケンプスター/衣裳−メアリー・ゾーファーズ | |
| 編集−トム・ノードバーグ、キース・サラモン、スチュアート・ワクス | |
| 総指揮−オリヴァー・ストーン、リチャード・ドナー | |
| 製作−ローレン・シュラー・ドナー、クレイトン・タウンゼント、ダル・ハルステッド |
製作年:1999年
時間:151分
製作:イクストラン=ドナー・カンパニー・プロ/ワーナー
媒体:VIDEO/DVD(日本ビクター)
備考:シネスコ/ドルビーSRD・SDDS
アメリカン・フットボールの架空のプロ・チーム、マイアミ・シャークスを描いたスポーツもの。ストーン監督なのは意外だが、アート風味のドキュメンタリー・タッチで描き出される試合シーンは文字どおり肉弾戦の臨場感タップリ。アルがコーチ役というのも意外だったが、孤高の人ならではの哀愁と、父親的まなざしを堪能させてくれる。
試合シーンのリアルさは凄い。延々と続くので飽きかねないところでもあるが、これで死なないのが不思議…と思えるような戦場なのであった。コーチのプレッシャー、若き女性オーナー、世代交代を迫られるスター・プレイヤー、医師、さまざまな人間ドラマも盛り込んだ群像ドラマになっていて、クライマックスはスポーツものならではの高揚感になだれこんでいく。
小柄なアルがプロテクターをつけた大男に囲まれるといっそう小さく見えるはずなのに、存在感の大きさでひけをとらないからサスガ。大声を張り上げ、時には囁き、そして真摯にゲームに臨む姿が感動的。ストーン監督が解説者役しているのは御愛敬だが、あの方が本人役でなしに登場したのにはビックリ。ジョン・C・マッギンリーが相変わらずこすっからしい奴を演じているのも可笑しい。(29 May 2000)
2000年5月27日、日本では『インサイダー』『エニィ ギブン サンデー』の2本が同じ日に公開開始となった。
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