2004年1/17公開
リクルート
監督:ロジャー・ドナルドソン| 出演: | アル・パチーノ(ウォルター・バーク)/コリン・ファレル(ジェームズ・クレイトン) |
| ブリジット・モナハン(レイラ)/ガブリエル・マシェット | |
| ST: | 脚本−ロジャー・タウン、カート・ウィマー、ミッチ・グレイザー/撮影−スチュアート・ドライバー 美術−アンドリュー・マカルパイン/衣裳−ベアトリクス・アルナ・パスター 編集−デヴィッド・ローゼンブルーム/総指揮−ジョナサン・グリックマン、リック・キドニー 製作−ジェフ・アップル、ロジャー・バーンバウム、ゲイリー・バーバー |
優秀なプログラマー=ジェームスはCIAのリクルーター=ウォルターの勧誘を受け…目に見えるものが真実とは限らない虚実入り乱れたCIAエージェントのテストとトレーニングが紡ぎだしていくサスペンス。
テストがひっかけだらけなので、次第にどこまでが本当なのか疑ってかかりたくなる構成も効いている。出番のバランスとしては若手共演者を立てた『フェイク』や『ディアボロス』に近い感じ。実質的な主役はジェームス=コリンとはいえ、疲れていない素敵な髭アルが見られる。どこか胡散臭い怪しいオトナでありながら父のような優しさを垣間見せたりもして、複雑なキャラクターに厚みを持たせてくれる。クライマックスの表情など、かなりのヨダレもの!
演説はひかえめだけれど、講義もイケるなぁと痛感させてくれる。その巧みな話術にも、ホイホイのせられてしまいそう。孤高の人だったのに、いつのまにか包容力も増大してきていることも再認識っ!。(Feb 2003)
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